オスマン帝国時代から受け継がれる
トルコの伝統的な手芸 オヤアクセサリーや小物に使われたりと
幅広い用途で親しまれていますが
もともとは
イスラム教徒の女性が身につける
スカーフの縁飾りとして使われていました
女性が意見や考えを言えなかった時代
彼女たちは主に草花のモチーフを通して
自分の気持ちを表現していたといいます
トウガラシのオヤがついたスカーフは
“ ご機嫌ナナメだから話しかけないで!”
というメッセージだったとか
美しく細やかな手仕事から
奥ゆかしい彼女たちの
心の言葉が聞こえてくるようです
F
佐賀市唐人1-5-32 CAST 1F
11:00-20:00 月曜定休
P 3台
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