12
douzeの12ヶ月
26.1.14
香りの記憶
片付けの途中
偶然見つけた
祖母の香水
香水好きだった彼女が
生前
特に好んで使っていた
濃いフローラルの香り
硬くなったキャップを
キュッと開けた瞬間
目の前に現れた
祖母の面影
懐かしい情景
幸せな思い出
黄金色の液体は
遠い日の記憶を
一瞬で甦えらせた
F
佐賀市唐人1-5-32 CAST 1F
11:00-20:00 月曜定休
P 3台
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