羊飼いの服

写真はお借りしています

鹿児島のsoloさんには
今
羊飼いのスモッグやシャツなどを
リ・デザインしたものが並んでいて

UPされた写真を眺めては

羊飼いの服という響きと
その響きからイメージするものとは
対照的な
エレガントなフォルムに
胸は高鳴り
羊飼いの服、、、羊飼い、、、と
心の中で反芻

一度袖を通してみたいな…なんて
こっそりと願っておりました

そのうち

せっかくなら
わたしだけが密やかに
楽しむのではなく
みなさまと一緒に
うっとりしたいという思いが
抑えられず
soloさんへゴニョゴニョと
ご相談、、、

急遽
今週末の14(土)15(日)に
当店でもご覧いただける事となりました

嬉しくて  嬉しくて
言葉がなんにも出てきません


なので
soloさんから説明いただいた内容を
少しだけご紹介



HALLELUJAH 

18世紀、19世紀の 羊飼いのローブ
お城に仕えていた女性が着ていた
小間使いローブなど…
ワークウェアから型紙をおこし
リ・デザインされています

その当時の素材感
ビエラを再現するために
ノルマンディー地方の
コンチネンタルリネンとウールの糸を織り上げて作られた
ウールビエラが今回のメイン素材です
また
1930年代英国海軍のもとで
開発された
ヴェンタイルファブリックを
世界の綿収穫量2%の長繊維を超高密度に織り上げ
天然染したオリジナルのヴェンタイルコットンを
使用したものもあります


着用を繰り返すことによる
風合の変化と伸縮の痕跡、、、
計算することが出来ない
シルエット
そして
ワークウェアならではの
着やすさを再現しています


すごく すごく 凄いのですが
言葉ではなく
実際に見て触れて袖を通して
その空気感を感じていただければ
嬉しいなと
soloさんともども
思っております


幻のような2日間
足をお運びいただけますと
幸いです


E


佐賀市大財4-1-59
070-5278-6724
11:00-18:00
月曜定休
herzuretti.77@gmail.com
P 2台