20.12.15

宝島染工×12 3日目を終えて





カクカクとした明朝体で
宝島染工と書かれたタグとは
対照的な

小さな襟や
ふんわりと編まれたニットからは
乙女な気持ちが
見え隠れし

贅沢に使われた生地から
生まれるドレープや
少し落ちた肩のラインは
体が入ることで
その美しさが際立つ


時に甘く  時に辛く
時に斬新で  時に懐かしい


手にした人の気持ちによって
自在に印象を変えてしまう
宝島染工から生まれる物は

色や風合いの
変化を楽しみながら
自分だけの1枚へと
育てていくという楽しみもある

のです


E


佐賀市大財4-1-59
070-5278-6724
11:00-18:00
水曜定休
herzuretti.77@gmail.com
P 2台

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